八王子市長が都の狩猟免許試験に不合格!10/31に3種受験、再受験は未定

八王子市ニュースリリースの見出し。八王子市長の狩猟免許試験受験結果について、2026年11月2日、10月31日府中市市民会館ルミエール府中 ニュース

2026年11月2日(月)、八王子市はニュースリリースで、初宿和夫(しやけ かずお)市長が10月31日(土)に東京都の狩猟免許試験を受験し、不合格だったと発表しました。会場は府中市市民会館ルミエール府中で、網猟、わな猟、第一種銃猟の3種を受けたと記されています。

11月2日の情報提供で不合格と発表

八王子市が2026年11月2日(月)付けで出したニュースリリース「八王子市長の狩猟免許試験 受験結果について(情報提供)」によると、野生鳥獣対策や現場で活動する捕獲従事者の知識や技術への理解を深めることを目的に、初宿市長が狩猟免許試験を受験したと記されています。

八王子市の2026年11月2日付ニュースリリース。見出しは八王子市長の狩猟免許試験受験結果について。試験は10月31日、府中市市民会館ルミエール府中、網猟・わな猟・第一種銃猟で、合否は不合格と書かれている

受験結果のニュースリリース(出典:八王子市公式ホームページ)

  • 発表: 2026年11月2日(月)、八王子市ニュースリリース(情報提供)
  • 試験: 令和8年度 東京都狩猟免許試験
  • 日時: 2026年10月31日(土)
  • 会場: 府中市市民会館 ルミエール府中(東京都府中市府中町2-24)
  • 免許の種類: 網猟免許、わな猟免許、第一種銃猟免許
  • 合否: 不合格
  • 公式資料: 八王子市ニュースリリース(PDF)

毎日新聞は2026年11月2日(月)、八王子市が同日に不合格を発表したと報じ、受験したのは網猟、わな猟、第一種銃猟だと記しています。

東京新聞は2026年11月3日(火)、来年度の試験日程が不明で受験予定は未定だと八王子市の発表を伝えています。

産経新聞は2026年11月2日(月)、先月末の都の試験で不合格に終わったと報じ、目的がクマの出没への対応だったため鳥類の生態などの知識が不足していた可能性があると記しています。

2025年11月、4種の免許取得を目指し講習に申込

八王子市は2025年11月13日(木)付けのニュースリリース「八王子市長が狩猟免許取得へ~事前講習会に昨日申込を済ませました~」で、初宿市長が狩猟免許取得に向けた事前講習会へ申し込んだと発表していました。

八王子市の2025年11月13日付ニュースリリース。見出しは八王子市長が狩猟免許取得へ。東京都狩猟会の初心者事前講習会、網猟・わな猟・第一種及び第二種銃猟、2026年2月21日ルミエール府中と4種の取得予定が書かれている

取得意向を知らせた2025年11月13日のニュースリリース(出典:八王子市公式ホームページ)

八王子市公式の当時の発表によると、高尾山などで熊らしき目撃情報が寄せられており、獣害対策は喫緊の課題だとされています。申し込んだのは公益社団法人東京都狩猟会の「初心者狩猟免許事前講習会」で、日程は2026年2月21日(土)、会場はルミエール府中でした。

取得を予定していたのは、網猟免許、わな猟免許、第1種銃猟免許、第2種銃猟免許の4つ全てです。東京都が行う狩猟免許試験の事前申請は、2025年度は既に終了していたため、来年度の受付開始次第に申し込む予定だと記されていました。

緊急銃猟など獣害対策が喫緊の課題となっており、自衛隊での勤務経験を活かせることから率先して受講を申し込みました。八王子市民をはじめ来訪者の方々が安心して安全に八王子市内で過ごしていただける環境整備に尽力しますとともに、緊急時の対応に万全を期して参ります。

― 八王子市ニュースリリース「八王子市長が狩猟免許取得へ~事前講習会に昨日申込を済ませました~」(2025年11月13日)市長コメントより

FNNプライムオンラインは2025年11月14日(金)、初宿市長が狩猟免許を取得する意向を示したと伝えました。産経新聞は同月20日(木)、19日のインタビューとして、ハンター不足や獣害対策への理解を促す狙いがあり、費用は全て自費、勉強はプライベートの時間に行うと初宿市長が語ったと伝えています。

2月21日の事前講習は公務で延期、10/31に3種を受験

八王子市は2026年2月13日(金)、同じニュースリリースに追記し、2月21日(土)の講習は市長公務の都合により受講を延期すると知らせました。次回の受講日は、当時は未定とされています。

2026年2月13日追記の枠。2月21日の事前講習は市長公務都合により延期、次回受講日は未定と書かれ、その下に2025年11月13日の取得意向リリース本文がある

講習延期を追記した公式資料(出典:八王子市公式ホームページ)

2026年11月2日の受験結果によると、初宿市長は10月31日(土)、府中市市民会館ルミエール府中で網猟、わな猟、第一種銃猟の3種を受験しています。2025年11月時点で取得予定としていた第2種銃猟免許は、今回の発表の受験種目には含まれていません。

試験から約1年近い準備期間を経て受験に至った一方、合否は不合格でした。

市長コメントは大型獣以外の知識不足、再受験は未定

八王子市の受験結果のニュースリリースは、初宿市長のコメントを次のように掲載しています。

去る10月31日に受験した東京都狩猟試験(網・わな・第一種)は、不合格になりました。

不合格の原因は、私の大型獣以外の野生鳥獣に関する狩猟知識の不足と受け止めています。

今後につきましては、来年度の同試験日程が不明であり受験予定は未定ですが、引き続き公務を優先し、的確な獣害対策を実施するための研鑽を重ねて参ります。

― 八王子市ニュースリリース「八王子市長の狩猟免許試験 受験結果について(情報提供)」(2026年11月2日)市長コメントより

毎日新聞は、今後の受験は未定だが公務を優先し獣害対策の研さんを重ねるとしたコメントを伝えています。八王子市内では2026年9月28日(月)、小津町で都内初のツキノワグマの緊急銃猟が行われており、詳細は【クマ注意】八王子市小津町でツキノワグマ錯誤捕獲!9/28に市が初の緊急銃猟で扱っています。

その後、八王子市はツキノワグマ対応マニュアルを改定し、承認の権限を広げる見直しも公表しています。関連記事は八王子市が9/9にツキノワグマ対応マニュアルを策定!都内で初の4段階指針と、八王子市がクマ対応マニュアルを見直しへ!9/28の都内初の緊急銃猟を受け検証です。

同じ11月2日(月)、八王子市は「上恩方町におけるツキノワグマの痕跡について(情報提供)」も出し、10月31日(土)夜間から11月1日(日)未明にかけて力石バス停付近の林縁部で柿の木への爪痕などが見つかったと記しています。

まとめ

今回、八王子市が2026年11月2日(月)に、初宿和夫市長の東京都狩猟免許試験が不合格だったと発表したことを紹介しました。

試験は10月31日(土)に府中市市民会館ルミエール府中であり、網猟、わな猟、第一種銃猟の3種でした。

2025年11月13日には4種の取得を目指して事前講習へ申し込み、2月21日の講習は公務で延期されていました。

再受験は未定とされており、八王子市公式のニュースリリースで最新を確認してください。

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