2026年10月25日(日)9:00~12:00、八王子市大楽寺町の八王子市立元八王子中学校で「ペット同行避難訓練」が行われます。
八王子市総合防災訓練に合わせた八王子市保健所の企画で、避難所の受付から引き渡しまでを体験できます。
訓練は犬・猫等20匹の先着順で、講話と防災ブースはどなたでも利用できます。
総合防災訓練と同じ日に元八王子中学校で開催
八王子市公式ホームページの「【10月25日(日)】総合防災訓練において、ペット防災に関する企画を実施します。」によると、災害時にペットと安全に避難するための日頃の備えや、避難所でのペットの受入れについて学べる企画とのことです。
- イベント名:「ペット同行避難訓練」(八王子市総合防災訓練内のペット防災企画)
- 開催日時: 2026年10月25日(日) 9:00~12:00
- 開催場所: 「八王子市立元八王子中学校」体育館脇
- 会場住所: 東京都八王子市大楽寺町415
- アクセス: 同校の案内では、JR「八王子」駅北口または京王線「京王八王子」駅からバス約10分、JR「西八王子」駅北口からバス約8分、いずれも「四谷」下車
- 内容・特記事項: ペット同行避難訓練(事前申込制)、講話「災害時のペットとの備えについて」、ペット防災ブース
- 主催者: 八王子市(健康医療部 八王子市保健所 生活衛生課)
- 公式HP: 八王子市公式ホームページ「【10月25日(日)】総合防災訓練において、ペット防災に関する企画を実施します。」
- 注意点: 会場に専用駐車場はなし。車で来る場合は近隣の有料駐車場を利用。訓練中の写真は記録・広報に使われる場合がある
八王子市消防団の公式サイトでは、同じ日の9:00~11:30に元八王子中学校で総合防災訓練が行われると案内されており、近隣の人に来場を呼びかけています。
八王子市の総合防災訓練は、2024年度は八王子市立みなみ野小中学校、2025年度はいずみの森義務教育学校で行われており、2026年度は市西部の元八王子地域が会場です。
受付から一時預かり、獣医師の観察、引き渡しまで
訓練は、飼い主とペットが一緒に避難所へ来た場面を想定し、受付、ペットの一時預かり、状況の確認、引き渡しの順に進みます。
公式ページに掲載された当日の流れは、次の通りです。

ペット同行避難訓練当日のタイムスケジュール(出典:八王子市公式ホームページ)
- 9:00 周知・啓発ブースの見学
- 9:30 飼い主の受付開始。受付後、ケージを一時預かり場所へ移動
- 10:30 飼い主は講話を聴講。ペットは一時預かり場所で待機し、獣医師が様子を観察
- 11:00 講話終了後にペットを受け取り、預かり中の様子について報告を受ける
- 12:00 終了
飼い主と離れている間のペットの様子を獣医師が見て伝えるため、慣れない場所でペットがどう過ごすかを災害前に知る機会になります。
参加は1匹ごとに申込、体重10kg未満でケージ持参
訓練への参加は事前申込制で、定員は犬・猫等20匹の先着順です。
申込は公式ページにあるLoGoフォームのリンクかQRコードから、1匹ごとに行います。
- 同行するペットは、飼い主が適切に管理できる頭数にする
- 体重10kg未満の動物に限る
- 当日はケージを持参し、ケージに入れた状態で預ける。ケージに入るしつけができていること
- ふん等の始末は、用具の準備も含めて飼い主の責任で行う
- 発熱等、体調不良の場合は来場を控える
犬の場合は、登録済みであること(鑑札の首輪への装着またはマイクロチップの装着)と、2026年度の狂犬病予防注射を済ませ、済票を首輪に付けていることが必要です。
大型動物、特定動物(危険動物)、特別な管理が必要な動物、ヒーターなどの電源が必要な動物は受け入れられないとされています。
公式ページでは、普段と違う環境によりペットが体調を崩す可能性があることにも触れています。
ヤマザキ動物看護大学の准教授による講話とペット防災ブース
10:30~11:00には、ヤマザキ動物看護大学の福山准教授による講話「災害時のペットとの備えについて」が技術科室で開かれ、どなたでも参加できます。
災害時のペットの飼養管理や避難時の注意点、日頃から備えておくことについて話があるとのことです。
ペット防災ブースには、一般社団法人ひとtoペット(動物支援ナース)と自然派くらぶ生活協同組合が出展する予定です。
- パネル展示: 発災時に起こりやすい室内トラブルをペット目線でまとめたパネル
- 実物展示: 日頃から備えておきたいペット用防災用品と持ち出し品
- ワークショップ: 子ども向けのペット防災クイズ、シールのプレゼント
展示内容は予定とされており、ブースはどなたでも見学できます。
八王子市の「同行避難」は避難所での同室飼育ではない
八王子市公式ホームページ「ペットの災害対策」によると、「同行避難」はペットを自宅に置いていかず一緒に避難することで、避難所で飼い主と同室で飼育することを意味するものではないと説明されています。
避難所に同行避難した場合、ペットは居住スペースに入れず、校庭内などの決められた飼育スペースで飼育します。
避難所の受付では「同行動物登録カード」の記入と提出が必要で、フード等の備えは飼い主が用意し、目安として1週間分程度を準備するよう呼びかけています。
2026年9月の台風25号で八王子市が避難場所を開設した際も、ペットは原則屋外でケージに入れ、フードは持参するよう案内されていました(関連記事:【注意喚起】台風25号の避難場所6か所を八王子が閉鎖!9/21 21時45分)。
まとめ
今回、八王子市立元八王子中学校で「ペット同行避難訓練」が2026年10月25日(日)に行われることを紹介しました。
訓練は犬・猫等20匹の先着順の事前申込制で、体重10kg未満、ケージ持参などの条件があります。
10:30からの講話と防災ブースは、ペットを飼っていない人も参加できます。
申込方法や最新情報は八王子市公式ホームページで確認し、家族とペットの避難方法を考える機会にしてみてください。


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