八王子市が令和8年熊本地震の被災地支援を開始!義援金受付や八代市への物資提供も
2026年7月28日(火)に発生し熊本県で震度7を観測した「令和8年熊本地震」を受けて、八王子市が被災地支援の取り組みを次々と発表しています。
地震発生当日の7月28日(火)には市長コメントと支援準備の開始を発表し、7月30日(木)には義援金の受付を開始、7月31日(金)には熊本県八代市への支援物資の提供を実施しました。
義援金の募金箱は市役所や市民センターなど市内34か所に加え、八王子花火大会や八王子まつりの会場にも設置されます。
地震発生当日の7/28に市長コメントを発表、支援準備を開始
八王子市は、熊本県で震度7を観測した地震の発生を受けて、2026年7月28日(火)付けのニュースリリースで市長コメントを発表しました。
この度の熊本県で震度7を観測した地震に見舞われた皆様のご無事と安全を心から、願っております。八王子市では、被災地の皆様のお力になれるよう、トイレカーの派遣など支援の準備を始めました。いつでも力になります。

地震発生当日に市長コメントを発表した八王子市ニュースリリース(2026年7月28日付、出典:八王子市公式ホームページ)
発表によると、八王子市は被災地または国等から要請があった場合に直ちに対応できる支援として、以下の準備を進めているとのことです。
- トイレカーの派遣
- 給水車の派遣
- 物資の支援: 毛布、災害用ウェットティッシュ、アルファ化米、お粥、クラッカー、ミネラルウォーター
地震発生当日のうちに支援準備の開始を表明する、迅速な対応となりました。
7/30から「令和8年熊本地震災害義援金」の受付を開始、募金箱は市内34か所
八王子市は7月30日(木)付けのニュースリリースで、被災された方々を支援するための義援金の受付開始を発表しました。
市は日本赤十字社東京都支部八王子市地区事務局として受付を行います。義援金の概要は以下の通りです。
- 義援金名: 令和8年熊本地震災害義援金
- 受付期間: 2026年7月30日(木)より当面の間
- 募金箱の設置場所: 市役所本庁舎1階 総合案内(設置済)、各事務所(14か所・斎場霊園事務所を除く)、各市民センター(19か所)の計34か所
- 窓口での受領: 本庁舎1階22番(共生社会推進課)の窓口
募金箱は順次設置が進められており、設置完了次第、受付が開始されます。
集まった義援金は、被災地県に設置される災害義援金配分委員会を通じて、全額が被災地へ配分されるとのことです。
受付開始にあたり、市長は以下のコメントを発表しています。
令和8年熊本地震によりお亡くなりになられた方々に心から哀悼の意をささげますとともに、被災された全ての皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
八王子市では本日、被災地を支援するための義援金の受付を開始しました。市民の皆様からのあたたかい御支援をお願いするとともに、厳しい環境にある被災地の皆様の一刻も早い復旧と復興をお祈りいたします。

義援金の受付開始を発表した八王子市ニュースリリース(2026年7月30日付、出典:八王子市公式ホームページ)
日本遺産つながりの熊本県八代市へ支援物資を提供
八王子市は7月31日(金)付けのプレスリリース(第3報)で、熊本県八代市への支援物資の提供を発表しました。

八代市への支援物資提供を発表した八王子市プレスリリース第3報(2026年7月31日付、出典:八王子市公式ホームページ)
被災地のニーズや応援要請等を踏まえた物資提供で、提供内容は以下の通りです。
- ミネラルウォーター(2Lタイプ): 1,500本
- アルファ化米(個食タイプ): 4,300食
- クラッカー: 5,600食
- ウェットティッシュ: 5,800個

支援物資の段ボール箱をトラックへ積み込む八王子市の職員(出典:八王子市広報公式X)
支援物資を乗せたトラックは、一般財団法人東京都トラック協会多摩支部の協力により、7月31日(金)15:00に八王子市役所駐車場を出発しました。

被災地へ向けて出発する救援物資輸送トラックを見送る様子(出典:八王子市広報公式X)
提供先の熊本県八代市は、八王子市と同様に日本遺産の認定を受けている自治体で、2023年11月に開催された「日本遺産フェスティバル in 桑都・八王子」にも出展した縁のあるまちです。
八王子花火大会・八王子まつりの会場にも募金箱を設置
市役所などでの義援金受付に加えて、夏の大型イベント会場にも募金箱が設置されます。
設置場所は以下の通りです。
- 八王子花火大会(8月1日(土)開催): 東京フットボールセンター八王子富士森競技場(富士森公園陸上競技場)ドリンク販売所横、スリーボンドスタジアム八王子(富士森公園野球場)本部受付
- 八王子まつり(8月7日(金)~8月9日(日)開催): はちやすみ処(エコス大横店駐車場、えきまえテラス)、ことこ(中町8-4)
多くの市民が集まる夏イベントの機会を活用して、被災地への支援の輪を広げる取り組みとなっています。
花火大会や八王子まつりに出かける際には、会場の募金箱から気軽に支援に参加することができます。
市長を本部長とする「令和8年熊本地震被災地支援本部」を設置
八王子市は、市の支援・協力活動を迅速かつ的確に行うため、7月31日(金)に市長を本部長とする「令和8年熊本地震被災地支援本部」を設置しました。
同日13:00~13:30には第1回本部会議が開催されました。会議の概要は以下の通りです。
- 開催日時: 2026年7月31日(金) 13:00~13:30
- 構成員: 本部長(市長)、副本部長(副市長・教育長)、本部員(部長職)
- 議題: 令和8年熊本地震の概要及び被害状況について、熊本県八代市への支援物資の提供について、義援金の募集について
全庁的な体制を整えることで、今後も被災地の状況に応じた継続的な支援が行われる見込みです。
まとめ
今回、八王子市が2026年7月28日(火)に発生した令和8年熊本地震を受けて、被災地支援の取り組みを開始したことを紹介しました。
地震発生当日に市長コメントと支援準備を発表し、7月30日(木)からは義援金の受付を市内34か所の募金箱などで開始しています。
7月31日(金)には日本遺産つながりの縁がある熊本県八代市へミネラルウォーターやアルファ化米などの支援物資を提供したほか、八王子花火大会や八王子まつりの会場にも募金箱が設置されます。
市役所や市民センター、夏イベントの会場で募金箱を見かけた際には、被災地への支援にぜひご協力ください。



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