2025年11月1日(土)と2日(日)の2日間、北野台自治会館にて「第41回 北野台文化祭」が開催されます。
「世代をつなぐアートで 地域に彩りを」をテーマに、住民による作品展や親子で楽しめるワークショップ、ミニコンサートなどが行われます。
入場は無料で、誰でも気軽に地域の文化芸術に触れることができます。
第41回 北野台文化祭の概要

- イベント名: 第41回 北野台文化祭
- 日時: 2025年11月1日(土)・2日(日) 10:00~16:00
- 場所: 北野台自治会館 (八王子市北野台4-25-2)
- 概要: 北野台住民による作品展、ワークショップ、ミニコンサート、模擬店などを通じて、世代を超えた交流を目指す地域のお祭り。
- 注意点: 一部の展示は11月2日(日)15時で終了。駐車場はないため、公共交通機関のご利用を。
住民作品展やワークショップなど多彩な企画
文化祭の中心となるのは、北野台に暮らす住民の方々による力作が並ぶ「住民作品展」です。

絵画、写真、書道、工芸など、様々なジャンルの作品が展示され、地域の創造の息吹を感じることができます。
また、親子で参加できる有料のワークショップも両日にわたって開催されます。
1日(土)は「スノードーム作り」、2日(日)はコミュニケーションアーティストの”ときたま”さんを講師に迎えた「モビール作り」が行われ、それぞれ午前と午後の部で各回定員10名となっています。
さらに、公式キャラクター「きたのん」をテーマにした「ぬりえチャレンジ」も実施され、子どもたちの作品が展示されるほか、特別なフォトスポットも設置されます。
模擬店の出店もあり、一日中楽しめる内容となっています。
ミニコンサートやゲストアーティストにも注目
会場では、音楽やアートに触れる機会も豊富に用意されています。
イベント2日目の11月2日(日)15時からは、ミニコンサートとして「ソプラノコンサート」が開催されます。
北野台在住のソプラノ歌手・青木久美子さんと、ピアニストの大崎和代さんが出演し、心温まる演奏を披露します。
また、今回の文化祭にはゲストアーティストも参加します。
生まれ育った八王子で活躍する高校生アーティストのsaoriさんです。
独創的な視点から生み出されるモノクロームのペン画が注目されています。
地域のアーティストと間近に触れ合える貴重な機会となります。
まとめ
2025年11月1日と2日の2日間、「第41回 北野台文化祭」が北野台自治会館で開催されます。
住民による作品展のほか、スノードーム作りなどのワークショップ、ソプラノのミニコンサートが楽しめます。
公式キャラクター「きたのん」のぬりえ企画など、子どもから大人まで楽しめる企画が満載です。
入場は無料で、地域の文化とアートに触れることができる2日間です。



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